あたり棒

久しぶりに

先日メイトーの銀紙アソートのホームランバーを食べたのだが見事あたり棒を引いて興奮した。
野球ボールの絵とホームラン大当と印字されているのを見て思わず「当たった!!」と声に出した。
たまたま買ったホームランバーで大当りするとは思わなかったが当たり付きアイス棒を引き当てのは10年以上ぶりかもしれない。
景品のためホームランを狙って10本入りのアソートパック箱を買うのだがなかなか当たらない。
前は1塁打2塁打とポイントをためて応募ができたが現在は仕様が変わっておみくじになりホームランを当てないと応募できなくなった。
おみくじで一番運がいい大吉を引いてもご丁寧に応募できませんと印字されている。これでは意味がない。
コンビニやスーパーでよく見られるメジャーなアイス菓子赤城乳業のガリガリ君は全然当たらない。
子供のころはガリガリ君のあたり棒を何回か当てたことがある。
しかし年々当てづらくなっているような気がする。
確率は約4パーセントで25本で1本当たるという計算らしいが
下手すれば店にあるガリガリ君を買い占めても全部当たらないなんてこともあり得る。
あたりがなかなかでないので自分ははずれ棒にあたりと書いて遊んだこともあるが
次こそは当てたいとおまじないをしたこともある。
ちなみにアイス棒は白樺(しらかば)で作られているそうだ。
猛暑が猛威を振るう夏にはキンキンと冷えたガリガリ君がピッタリで当たりを引いてもう一本食べたいところだ。
現在2024年の10月の気温が下がり涼しくなってはきているがまだまだ残暑で暑い日もあるのでまだまだアイスがおいしく食べられる。
いやむしろ冬になって寒くなってからが本番かもしれない。

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